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グレゴリー・コルベール Ashes and Snow

先日、お台場にグレゴリー・コルベールのAshes and Snowを鑑賞しに行きました。
色々なブロガーの方々も観に行かれたみたいで、とても評価が高かったので、私も前々から是非観に行きたいと思ってました。

公式ページ(?)はコチラ → Ashes and Snow
期間:2007/03/11?2007/06/24
場所:東京 お台場 ノマディック美術館

070619DSC_7043.jpg


りんかい線の東京テレポート駅を出ると目の前に無数のコンテナによって組上げられた建造物が。。。
それがノマディック美術館という移動式の美術館で、設計は建築家 坂茂氏によるものです。
リサイクルや再利用のできる材料と組み合わせて造られており、Ashes and Snowの目指す方向性とも、とても調和しているように思われます。
お台場という、人工的な空間にこの美術館が存在する…、とても印象的でした。

070619DSC_7046.jpg


チケットを購入し、中に入ると、薄暗く神聖な雰囲気の空間が広がってました。
中に入った人達は、その中に展示されている写真にまずショックを受けるのではないでしょうか。
セピア調の巨大な写真は、癒しや優しさを内包しながらも圧倒的なパワーを放っている。。。
それは、人と動物との密接な距離感からくる現代の文明とは異なる関係性によるものなのかもしれません。
人は動物の一種でしかなく、自然の一部であることを強く確認させられました。

070619DSC_7049.jpg


館内は写真だけではなく、短編の映像も上映されており、その中でも、人と動物が密接に関わり合う有様を観る事ができます。
映像の美しさもさることながら、音楽もとても美しく、観る者を映像の世界へ導いてくれます。

070619DSC_7059.jpg


今回の展示の中で、"子ども"と"本"がモチーフとして多数用いられてます。
そのかたわらに動物が静かに佇んでいる…。
子どもからは"誠実"、"無垢"なイメージを、本からは"知恵"のイメージを私は感じました。
これは、人は誠実さと知恵によって自然とよりよい共存関係を構築できることを示唆しているのだと理解しました。

070619DSC_7063.jpg


美術館を出ると、セピア色の空間から一転して、色とりどりの現実世界に引き戻されました。
さまざまな色を目にして、それこそが文明なのだと実感しました、とても不思議な感覚でした。

6/24までですので、この記事を読んで興味を持たれた方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
惜しむらくは、こんな凄いものをもっと早く観るべきだった…ということですね。
そうすれば、もっと早く紹介することができたのに…(^□^;)b

使用カメラ:Nikon D200
使用レンズ:SIGMA 30mm F1.4 EX DC /HSM

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トラックバック

コメント

( ̄∇ ̄; !!
ぬあんとっ!
行ってこられましたか~っ!
あかんです、僕はもう、間に合いません。il||li _| ̄|○ il||li
24日まででしょ? 次回、東京に行くのは、、、
うーん、8月か。。。il||li _| ̄|○ il||li

いやぁ、それにしても、mToTm さんの受けた感激が
伝わってきましたよ。
んで、ますます、僕も行かねば、と思ってしまい
ました。が、、、(以下繰り返し)。il||li _| ̄|○ il||li
Commented by Moto-ya   URL   編集[xcBl4GRk] at 2007/06/19(Tue) 01:06:50

はじめまして。

はじめまして。
何時もは見てるだけでしたが、ノマディック美術館には
自分も行ったので、書き込ませて頂きます。
自分が行ったのは、夜だったんですがとても幻想的でした。 
ほんと、素晴らしかったです。
建物もですが、やはり写真、映像作品が。
自分も、写真が好きでデジカメで撮ってますが、
あんな風に撮ってみたいものです。
Commented by bluerose   URL   編集[kHmSEWWs] at 2007/06/19(Tue) 04:35:26

行かれないのかなぁなんて思ってたら、やはり行かれましたか( ̄∇ ̄;)
みなさん衝撃を受けて来られるんですね、webで少し見ただけでもそのパワーは感じましたから、ここへ行くと・・・。
行きたいのは山々ですが、どう転んでも行けそうにありません(T_T)
Commented by こーちゃん   URL at 2007/06/19(Tue) 06:15:34

うーん、とても詳細で的確な記事ですね。
思わず、頷いて読んでました。
Ashes and Snow、かなりきますよね。
これは、体験してしまうと、あとが怖いですw
実は、もう一度、体験したかったりします。
Commented by rail   URL at 2007/06/19(Tue) 20:33:24

グレゴリー・コルベール展、今週末が最後のチャンスですね…。
小さな写真集を見ただけでも、けっこう衝撃を受けましたので、
実際の展示はすごいんだろうなーと想像しておりました。
mToTmさんの文章を読んで、ますます行きたくなりましたよ!
Commented by mayu   URL   編集[5REsnn.w] at 2007/06/19(Tue) 23:48:34

この写真展見たさに東京に行きましたからw
で、行ってよかったと思います^^
今でも後を引いてますよ(笑)
それにしてもmToTmさんの紹介は素晴らしいですね!
感動を言葉にすることができず、みなさんに上手く伝えられないでいたのですが、
ここに来て記事を読めばきっとちゃんと伝わります。
残すところあとわずか。
たくさんの人に見てもらいたいです^^
Commented by 青   URL   編集[fDscdpRQ] at 2007/06/20(Wed) 00:35:45

Moto-yaさん、こんばんは。

フフフ、行ってきましたよん。
大丈夫、間に合いますよ・・・。Ψ(`∀´)Ψウケケ。
今度の週末、東京に来ちゃったら???ムフ。


blueroseさん、こんばんは。

はじめまして、書き込み、ありがとうございます。
夜はさぞかし幻想的かもしれませんね。。。
あのお写真は、やっぱり、特別だなあって感じました。


こーちゃんさん、こんばんは。

やっぱり、行きました。。。
外せないでしょう!! (^_^)b
広島からだと、飛行機で…すぐすぐ!! Ψ(`∀´)Ψウケケ。
東京なんて、あっという間ですよ。


railさん、こんばんは。

記事の件、お褒めいただき、ありがとうございます。
今回は、美術館について皆さんに知っていただこうと思って、自分なりに整理して記事を書きました。
もう一度、ですか???
もし、もう一度東京に来られるのでしたら、また是非会いませんか?


mayuさん、こんばんは。

そうなんですよね、今週末で終わりです。
是非是非、足を運んでみてください!!
本物の写真と映像をみると、本当に感動します。


青さん、こんばんは。

青さん、東京まで来て鑑賞されたんですよね。。。
青さんの記事を見て、私も是非行きたいと思いました。
そう、余韻が残るんですよね、あの写真や映像って。

記事の件、褒めてくださってありがとうございます。
あの衝撃は、たくさんの方に体験して欲しいと思います。
Commented by mToTm   URL at 2007/06/21(Thu) 00:29:30

僕も、森美術館のプレ展示のときにぐうぜん見て、最近こちらも行きました。
メッセージもストレートだし、写真のひとつの形、という明快さがありますよね。
強烈なスタイルを持っていることのつよさ、みたいなのを感じました。
撮り手としてはここからどう変わっていくかがまた難しいだろうけど....
Commented by cranephile   URL at 2007/06/21(Thu) 13:19:19

cranephileさん、こんばんは。

プレ展示もご覧になられたんですね。。。
確かにとても明快な写真だなあと思います。
それだけに強い写真とも言えるかもしれません。
スタイル的に完成されてるので、今後の作風の変化って予想ができませんね。。。
展示されている写真や映像も膨大な時間をかけて撮影されてるので、簡単には作品を増やすことって難しいのかなあとも思います。
Commented by mToTm   URL at 2007/06/22(Fri) 01:24:51

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